30代では資産の運用方法を

わたしたちの人生において、30代は様々な変化が訪れる時期に差し掛かることになるために、この時期に資産を増やすという事を考えるのは、良い機会であるといえるでしょう。

30代になると、例えば企業などにサラリーマンとして勤めていても、仕事に対してもある程度の実績と経験を積み終わったことにより、責任のある立場に立つことになったり、大きなプロジェクトを任されるようになり、いよいよ社会人として本格的な活動を行うようになります。

また、20代のころと比べて収入も増える事、またその収入そのものについても安定することから、ある程度の大きな資金をまとめる事ができるようになるため、結婚や出産、住宅の購入などが行えるようになるのです。

こうした事により、30代では様々な人生のイベントで出ていくお金と、将来の事を見越しての資産の運用方法を意識することが必要になります。

住宅を購入することによって大きなローンを組んだり、また購入するタイミングを遅らせるにせよ、将来の住宅購入のための頭金の準備などによってある程度のお金をまとめておく必要があり、その資金として、運用する資産とは別に残しておく必要があります。
また子供が生まれれば、育児や教育費の準備やさまざまな保険の見直しを行うことも大切になってきます。

30代で資産を増やすためにはいろいろな方法がありますが、教育資金などを学資保険で積み立てを行うという方法があります。
これは親が保険契約者になり、子供が被保険者になる保険になるもので、万が一保険契約者が保険期間中に死亡などの不幸に遭ってしまった場合には、その後の保険金の支払いが免除され、満期までの教育資金が養育のための年金として受け取ることができるものになります。

また、子供が高校や大学に進学する15歳と18歳の年齢には、祝い金が受け取ることができ、満期になった場合には満期の保険金を受け取ることができるために有効的に資産を増やすことが可能になり、その資産を子供の養育に利用することが可能なのです。

このほかにも、株式投資などによって資産を増やすことを目的するのであれば、NISAやジュニアNISAを利用するのも有効な手段でしょう。

これは、投資などを行う際に、その投資金額が120万円分までの株式取引や投資信託などの投資であれば、その投資から得られた利益や配当金は、無課税になる口座の事であり、ジュニアNISAは、通常であれば20歳以上でなければ開設できないNISAを0歳から19歳までの子供であっても利用することができるというものになり、こうした制度を利用することによって、より効果的に資産を増やすことができるようになります。