20代から資産を増やす

人生の設計の中において、資産を増やすという事を考えた場合に20代では運用するための資産を作っていく、資産を形成していく事が必要になります。

資産形成とは、運用して増やしていくべき資産を作り出すことになり、これを行うことによって生まれた資産を、様々な運用方法を活用して増やしていくことができるようになります。

とくに近年では、経済の低迷や少子高齢化などの影響により、これから先のわたしたちの生活はなかなか見通しがきかない状況になっています。
こうした事から、20代から資産を増やすことに意識を持ち、資産の形成を考える必要があるのです。

資産を形成するためには、まずは小さな資産を運用してそれを少しずつ増やしていきながら、労働をする収入をそこに上乗せして資産を作っていくことがいいでしょう。

20代はまだ仕事に対しても知識を吸収しているときでもあり、資産運用や投資などに対する意識はあったとしても、その知識も同時に覚えていくことは難しいため、両立していくことは現実的ではありません。

こうした事から、20代での資産投資では日々の生活に影響を与える事がなく、また資産を運用して増やしていくことを小さくし、貯蓄をしていくことに念頭を置いて行っていくことがいいでしょう。

また、独身であることが多くに生活のサイクルにもある程度の無理が効いてしまうために、友達との遊興費や娯楽費などの支出が突発的であり、経済的にも不安定になりがちです。
しかし、これを完全に我慢して毎日を暮らしていくという事をしてしまうと、大きなストレスになり、このストレスによって大きな散財をしてしまう可能性もあります。

まずは小さなお金でもいいので、決められた金額を定期預金に預けてしまうのがいいでしょう。
銀行やゆうちょなどで提起の預貯金口座を開設し、そこにお金を預けていけば、預け入れの期間が終わるまでは引き出すことができませんので、じっくりと貯めていくことができます。

もしお金に余裕があるのであれば、債券などを購入や外貨貯金などを行うのも有効な資産形成になります。
債券とは国や地方公共団体、企業などが事業を行うための資金を集めるために発行するもので、この債券を購入することで団体に資金を融資し、定期預金よりも高い貸付利子を受け取ることができ、期間が満期になればその元本が戻ってくる物になります。

また、外貨預金は日本の円を海外の通貨に換えて預金をするもので、金利設定の高い通貨であれば、定期預金よりも高い金利を受け取ることができます。
ただし、この外貨預金は為替レートの変動によって元本割れのリスクもあるため、そのあたりもしっかりと認識をしておく必要があるでしょう。